日常ケア場面でのポジショニング

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日常生活援助から特殊な状態まで、さまざまな看護ケアの場面で役立つポジショニング技術(体位調節技術)をビジュアルに解説。

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著者 田中マキ子
ジャンル 臨床看護  > 基本看護技術(技術・くすり等)  > 臨床看護技術
出版年月日 2014/08/29
ISBN 9784796523301
判型・ページ数 B5・168ページ
定価 2,860円(税込)
内容紹介
目次
日常生活援助から特殊な状態まで、さまざまな看護ケアの場面で役立つポジショニング技術(体位調節技術)を、写真をふんだんに使ってわかりやすく解説した。
Part1 日常生活援助とポジショニングの基本
  ・日常生活援助の際に「体位」を重視することの意味
  ・ポジショニングの基本となるもの
Part2 日常ケア場面でのポジショニング技術
  ・臥位時:安楽を得るための体位
  ・座位時:ベッド上、椅子上
  ・頭側挙上の際の配慮点
  ・経鼻経管栄養場面
  ・嚥下障害患者の嚥下リハビリテーション場面
  ・座位(ベッド上、椅子上)での自力食事摂取
  ・清潔ケア場面
  ・排泄援助場面(床上排泄)
Part3 特殊な状態の患者のポジショニング
  ・呼吸困難を持つ患者
  ・人工呼吸器装着患者の褥瘡予防
  ・牽引中の患者の褥瘡予防
  ・深部静脈血栓症(DVT)管理時の褥瘡予防
  ・手術室で多くとられるポジショニング(頭低位/側臥位/砕石位)
  ・浮腫のある患者の褥瘡予防
  ・身体拘束を行っている患者の褥瘡予防
  ・在宅患者:進行性難病患者(ALSなど)
Column
   車椅子座位時の拘束、停電時の体圧分散用具の対応、座位ポジショニング時のアンカーとバック、
   観察とアセスメントそして混沌、胸腔鏡下食道切除術は側臥位か腹臥位か?、
   ど下肢コンパートメント症候群とは、浮腫のある部位のスキンケア、ALS患者のポジショニングは
   個別性が重要!
日常ケア場面でのポジショニング

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