臨床で遭遇する「こんなとき、どうすればいいだろう?」「これって、正しい?間違っていない?」などの現場のギモンを解決。
著者 |
道又元裕
編
露木菜緒
編
|
ジャンル |
臨床看護
> 救急看護 > 急変対応
|
出版年月日 |
2018/08/27 |
ISBN |
9784796524445 |
判型・ページ数 |
AB・200ページ |
定価 |
2,640円(税込) |
臨床でしばしば遭遇する「こんなとき、どうすればいいだろう?」「これって、正しい?間違っていない?」「知りたいことが、ガイドラインに書かれていない・・・」 などの現場のギモンをスッキリ解決。
エキスパートの臨床知や「ワンポイント」「コラム」も満載。
■総論:急変対応って、結局、どうすればいいの?
Part 1 「対応の実際」に関するギモン
ココがポイント:急変発見。その後、どう動く?
・発見直後の動き方
・気道確保
・胸骨圧迫
・換気補助
・AED
・酸素投与
・心電図
・気管挿管
・薬剤投与
・個別の対応
・記録
Part 2 「夜間の急変」に関するギモン
ココがポイント:日中の急変と夜間の急変。対応は、どう違う?
Part 3 「場所」に関するギモン
ココがポイント:ベッド上以外で急変が起きた場合
・トイレでの急変
・病室内での急変
・病室外での急変
Part 4 「役割分担」に関するギモン
ココがポイント:スタッフの役割/リーダーの役割
・受け持ち看護師の役割
・リーダー看護師の役割
Part 5 「アセスメント」に関するギモン
ココがポイント:緊急度判断と前ぶれサインの察知
・緊急度の判断
・症状の見きわめ
・急変サイン
・危険な症状の見抜き方
・注意したい危険な処置
Part 6 「ドクターコール」に関するギモン
ココがポイント:うまく伝わる「報告」「連絡」
Part 7 「DNAR」に関するギモン
ココがポイント:DNARの正しい知識
Part 8 「コミュニケーション」に関するギモン
ココがポイント:急変時のコミュニケーション
・家族とのコミュニケーション
・スタッフとのコミュニケーション
・医師とのコミュニケーション
Part 9 「わかるのに、できない」に関するギモン
ココがポイント:“わかる”を“できる”にする方法