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地域・在宅を視野に入れた看護診断と潜在的合併症
累計20万部。8年ぶりの大幅改訂!「標準看護計画」では満足できないとき、使ってみたい「基準看護計画」
著者 |
矢田昭子
編 島根大学医学部附属病院看護部 編著 |
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ジャンル |
基礎看護
> 看護過程・看護診断・看護記録 > 看護計画 基礎看護 > 看護過程・看護診断・看護記録 > 看護診断 |
出版年月日 | 2024/04/22 |
ISBN | 9784796526098 |
判型・ページ数 | A5変・584ページ |
定価 | 3,300円(税込) |
学生時代から読み継がれてきた「看護計画」の定番書 新たな装いで大幅改訂!
あなたの病院の電子カルテシステムには、「標準看護計画」が入っていると思われます。看護診断名を選ぶとプルダウンで出てくる「看護計画」。あなたは、それに担当患者さん特有の「看護計画」を付け加えていると思います。そんなとき、その看護診断名で考えられる基本となる「基準看護計画」があれば参考になるのでは――本書は、そんな思いで企画されました。
もう1つは、合併症への看護計画です。合併症は医学診断ですから、「観察計画」が主体になります。それでも、合併症によってはケア計画も教育計画も必要になるでしょう。
臨床の患者さんは「医学の問題」と「看護の問題」の両方をもっています。それらに同時に対応するナースだからこそ必要な1冊です。
■こんな場面で活用できます
●毎日の看護計画立案時
●病棟の「看護記録」の勉強会
●病院の記録委員会での会議資料
●看護学生の実習指導をするとき