【現地開催!ハート先生の心電図セミナー】照林社看護セミナー in 大阪
本セミナーは満席となりました
キャンセルが発生した場合はお申し込みが可能になりますので、下記サイトよりご確認をお願いいたします(プレイリーライブ申込サイト)
https://live.prairie-park.com/event/25
ご好評にお応えし、12月(京都)、2月(大阪)にて追加講演が決定しました!
*運営会社は当社とは異なります。下記「心臓病看護教育研究会」サイトよりお申し込みをお願いします
京都会場:https://cardiac.rsvsys.jp/reservations/event/252
大阪会場:https://cardiac.rsvsys.jp/reservations/event/255
ハート先生の心電図セミナー 超初級入門 コース Part2 in 大阪
Part2では、12誘導心電図のとらえ方と、波形がなぜ変化するのかについて、詳しく解説します。
受講者数延べ30万人、心電図セミナーの大人気講師「ハート先生」が、「超初級編 part2」を開講します(Part1を受講していない方でもご理解いただける内容です)。
心電図は看護師にとって永遠の苦手テーマであり、表面的な「覚える学習」では身につきません。基本の理解こそ克服の一番の近道です。普段、臨床で遭遇する場面や疑問、さまざまな用語の意味、波形をとらえるコツなどについて、オリジナル動画を交えながら、順を追って解説していきます。また、ハート先生のセミナー最大の特徴である動画教材を紙面上でもとらえることができるように、オリジナルテキストを工夫しました。
受講後にも講義内容を振り返りながら繰り返し学習ができ、知識の定着が図れます。レベルの高い内容とわかりやすさを両立した、まるまる1日心電図セミナーです。
講師:市田 聡 先生(一般社団法人 心臓病検診推進センター センター長/元 国立循環器病センター心電図・心血行動態検査主任)
開催概要
主 催:エキスパートナース/照林社
協 力:心臓病看護教育研究会
開催日 :2024年12月7日(土)*現地開催のみ(ライブ配信、オンデマンド配信はございません)
時 間 :10:00~16:00(開場9:30)
会 場 :エル・おおさか 本館5F・視聴覚室 (大阪市中央区北浜東3-14)
■プログラム
(午前の部)
1.12誘導心電図という厄介者を制覇する方法
・何故、波形が12個もあるのか
・それを使って何が解るのか
・モニター波形ではだめなの
2.急性冠症候群って、どんな病気
・急性心筋梗塞と不安定狭心症という病気
・病気に進行に伴う心電図変化の特徴と何故、変化するのか
・心臓を栄養する冠動脈
・くも膜下出血でもST変化が起こる、その理由
3.心不全のとき、心電図で、どこに注目するとよいか
・そもそも心不全を起こす原因について
・心臓が頑張っている状態が心電図でわかるか
・心臓が弱ってくると心電図にどのような変化が生まれるか
4.抗がん剤治療している患者さんは心臓にも注意が必要
・抗がん剤の種類と心臓に与える影響
・心電図モニターで、どのような変化に注意が必要か
(午後の部)
1.高血圧性心臓病という疾患、そのときの心電図変化
・そもそも高血圧とは―心臓に与える影響
・心電図では、どのような変化が起こるか
・高血圧で起こる心電図変化に似ているけれど違う病気
2.透析治療時に心臓に与える影響
・除水前と後とでの循環の変化
・そもそも腎疾患と心疾患との関連
3.やたらと増えている心房細動、その判定のコツ
・高齢者に、なぜ、心房細動が増えているのか
・モニターで心房細動を見抜くコツ
・レートコントロールとリズムコントロールの意味
・アブレーション後の注意点
4.高齢者にみられる、訳のわからない波形の見方
・脈が速まる場合と遅くなる場合、さらに乱れる場合
・そもそも何故、高齢者で不整脈が増えるのか
・高齢者では、複数種類の不整脈が発生することが多い、その実例
5.肺疾患で心電図が変化する、その理由
・体循環と肺循環の基本的な関係
・肺に負担が起こることによる心臓への影響
6.その他、教科書にあまり載っていないけれど、しばしば遭遇する心電図変化
・筋ジストロフィーで見られた妙な心電図波形
・波形がころころと変化するけれど、患者さんはケロッとしている
・脈が急に速まったかと思ったら、今度は遅くなって、夜間には止まりそうになる
・夜間に心電図の形が変化する
・その他、しばしば遭遇する訳のわからない波形
受 講 料:9,000円(テキスト付、税込)
対象:看護師、臨床工学士、検査技師等、医療職のかた
お申し込み締切:12月3日(火)
決済方法:現地決済 *現金のみ(クレジットカード、電子マネーは使用できません)
お申し込みはこちらから(プレイリーライブ申込サイト) ↓↓