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実習記録を書く目的を明らかにし、“どう考えて”、“どう書けば”よいか、看護過程の展開と記録の書き方について解説。
看護診断の基礎知識から、臨床実践への活用のしかたまで具体的な事例にそって、アセスメント、診断、介入、評価の流れを解説。
看護過程のすべてのステップを事例をもとに解説。看護過程の展開がイメージしやすく、実習にも役立つ。
各領域・病棟に共通で、実習でよく挙げる50の看護診断について、どんなときに挙げる看護診断なのか、標準看護計画を掲載。
実習でよく出合う20の症状を「症状の基本知識」「問診・検査・観察」「基本ケアと治療・ケアポイント」に分けて解説。
臨床でよく使う37の看護診断に絞った基準看護計画を掲載。医学問題は、「潜在的合併症」に基づいて標準的な看護計画を策定。
主要22疾患+正常分娩について、看護過程に活かせる「解剖生理」と「病態生理・症状・検査・治療・看護ケア」の知識を解説。
患者さんの状態を的確にとらえ、適切な判断を行い、ケアを提供するための標準看護計画立案の手引き書。
解剖生理、病態生理を理解したうえで、患者の観察、情報の整理、アセスメントができるように、系統別にまとめた。
ヘンダーソン、ゴードン、NANDA等の理論・枠組みを用い、情報収集、関連図、看護計画等、書き方のポイントがわかる。