ガイドラインの方向性、褥瘡・創傷の最新コンセプト、アセスメントや治療・ケアにおける最新機器などの知見を紹介。
本書を改訂増補した本が出ています。新 まるわかり褥瘡(2022年10月発売)
褥瘡をどう評価し、ケア・治療が必要になるのかをシンプルに解説。症例写真を多数掲載し,現場で困ったときに役立つ。
診療報酬で新しく評価された「在宅患者訪問褥瘡管理指導料」の算定に必要な「在宅褥瘡管理者」講習に必須の内容。
「褥瘡予防・管理ガイドライン〈第4版〉」で決められた臨床上の問題 に沿った、具体的予防・治療・ケア方法を示す。
褥瘡治療・ケアでの「おさえておきたい 『ベーシック根拠』」「臨床の実際『こんなときどうする?』」を明快に解決。
「褥瘡予防・管理ガイドライン」をどう活かせばよいかをわかりやすく、効率のよい褥瘡管理のポイントを解説。
創の形態、状態に応じた外用剤治療の具体的なレシピと、薬剤が最も効果を発揮できる状態を保つための「薬剤滞留」の技術を紹介。
本書を改訂増補した本が出ています。平成30年度診療報酬・介護報酬改定 褥瘡関連項目に関する指針(2018年5月)
創傷治療の共通コンセプトであるTIMEの「深化」に着目し、さまざまなケースの経過を追うことで、治療・ケアの流れをつかめる。